[感想] Sessions!! ―――――真実嫌いの探偵は、

製品情報あらすじ購入はこちら
Sessions!!―――――真実嫌いの探偵は、

タイトル Sessions!! ―――――真実嫌いの探偵は、
サークル Loser/s
発売日 2013-08-24
公式ジャンル デジタルノベル / 男性向け(R-18)
原画 ゼンゼンウナギ
シナリオ 逢縁喜縁
攻略対象人数
プレイ時間 4時間
評価

これは『探偵』の物語。けれど決して、『ミステリー』を含まない。

埃の堆積した地面を歩く、きっと平坦なその歩み。

探偵の癖に真実嫌いの、お笑い草な男の話。

「真実が、一つで堪るか」

探偵や別れさせ屋、結婚詐欺師やヤクザに弁護士。教祖や神様の取り巻く、不思議などこか現実的で、やっぱり有り得なくて、結局ちぐはぐな世界の物語。

是非是非、ご賞味あれ

Sessions!!―――――真実嫌いの探偵は、

※ クリックで DLsite.com に飛びます。

 

シナリオ

総プレイ時間はおよそ時間くらいでした。

選択肢はありますが、一本道の構成。

 

Loser/sさんの『Sessions!!』シリーズの第一作目。

今作は、共通ルートに当たるみたいです。

 

同じサークルさんの過去作、『強盗、娼婦のヒモになる↑↓』の追加シナリオでチラッと登場した探偵さんのお話。

世界観が繋がってる強盗娼婦のキャラクターたちが登場するので、今作をプレイする際は強盗娼婦の方もプレイしておいたほうがいいかもしれません。

あと、探偵ものですが、商品説明にもある通りミステリー要素は含みません。

 

テキストの書き方がとても独特なので、好みが分かれそうな作品でした。

強盗娼婦をプレイしていたので、ある程度は慣れていましたが、読みづらさは否めず。

あと、フォント指定されているので見づらいのなんのって。

フォントが改善、もしくはこっちで変更できるようになればもっと読みやすくなったはず。

絵柄の雰囲気はともかく、ストーリー的にこのフォントは合わない気もするし。

 

『強盗、娼婦のヒモになる↑↓』のキャラクターたち。

 

文句ばかり垂れましたが、いやまさかの、トラ子カップルが登場するとは思いませんでした…:(っ`ω´c):

この2人のイチャイチャっぷりを見れただけでも満足といっても過言ではない。

主人公の敵役っぽい立ち位置で描写されていましたが、弁護士とその助手としてバリバリ働いてるトラ子たちを見ると本当に感慨深い…。

 

共通ルート扱いということで、ストーリーの評価はしづらいですが、探偵別れさせ屋結婚詐欺師たちと個性ありすぎるキャラクターたち、探偵の主人公が背負っている過去など、今後のストーリー展開に期待が持てます。

主人公の”梟”は一体何なのか最後に起こった殺人事件はどう解決していくのか、など気になるところも多々あり。

正妻ヒロインポジは祈なのか唄なのかっていうのも|  ˙꒳​˙)

 

あと、後編に向けて備忘録代わりのメモなんですが、

主人公の父親の名前が「宗吾」って、もしかして…?

 

イカれた真実嫌いの探偵が紡ぐ物語が、どうなっていくのか、後編を楽しみにしています。

 

キャラクター

キャラクターのお気に入り順は、

唄>八千代(トラ子)>踊>奏>祈

 

篝火 祈

CV:なし

正妻なようで微妙な距離感のあるお節介ヒロイン。

主人公と祈の過去エピソードがほぼ描写されていなかったため、正直今作だけでは魅力を感じられないキャラクターでした。

 

主人公の不貞に焼きもちを焼きつつも、許しちゃう祈ちゃん。

後編では報われますように!

 

中原 踊

CV:なし

家出少女。主人公に拾われて助手に。あと、ぽんこつ。

重い空気の中でも、踊ちゃんがいれば一瞬でほのぼのとした空気に。

一癖も二癖もあるヒロインたちの中で、唯一の良心というかTHE・ヒロインだった印象です。

 

鷹木 奏

CV:なし

主人公のことを毛嫌いしてる隣人さん。

なんで嫌われてるのかの理由も明かされてないんですが、主人公の反応的に重大な秘密がありそうな?

こういうタイプのヒロインは、デレたあとが可愛い(確信)

 

あと、肩紐ずり落ちてるで。

 

一二三 一二三(唄)

CV:なし

主人公の愛人。唯一Hシーンが存在するキャラクター。

布詰めて妊婦のフリして席を譲ってもらったりと、性格が歪んでましたが、ヒロインの中では一番お気に入り。

後編で、唄がどうなるのか気になる。

 

あと、一二三で「うたたね」って読むって初めて知りました。

 

グラフィック


イベントCGの枚数は、差分なしで、7枚でした。

同人ゲームらしい可愛い絵柄。ただ、強盗娼婦のほうが絵上手かったような?

上の画像とか、手が適当だったり…。立ち絵のほうが可愛らしく描かれてた気がします。

 

あと、寝転がってるイベントCGが多いのも印象的。

 

Hシーン


Hシーンは、唄のみ1回。

尺も短いし、薄いしで、エロに期待はしないほうが◎。

 

強盗娼婦で笑った「dick」は改善されてましたね(  ͡   ͜   ͡   )

 

音楽・ムービー

ボーカル曲は、なし。

 

BGM曲数は、不明。全部フリー素材かな?

タイトル画面の曲が印象に残ってます。

 

システム


CG鑑賞のみ備わっています。

 

とってもシンプルなシステム。

Alt+Enterでフルスクリーン切り替えできないのと、バックログの不調が気になる。

 

シナリオ項目に書いた通り、初期フォントはゴシック体にしてほしい…!

それか、もう少し読みやすいフォントに(  ; ᴗ ;  )

 

バグ等はないので、普通にプレイする分には問題ないかと思います|  ˙꒳​˙)

 

総評

真実嫌いの探偵と愉快な仲間たちのちぐはぐ世界な物語(前編)。

 

変なキャラクターばっかりで読んでいて楽しく、不思議な世界観が心地いいノベルゲームでした。

発売から結構経ってますが、『Sessions!!』続編は引くほどのボリュームで出るっぽい?ので、それを期待して待ってます(`・ω・´)ゞ

 

強盗娼婦が気に入った人は、ぜひプレイしてみてください。

 

ダウンロードサイト


Sessions!!―――――真実嫌いの探偵は、